【僕が信じ続けていること】




『情熱なくして成功はない。』











15年間サッカーを続けてきた中で、
中学時代まで所属していた
横浜Fマリノスの当時の監督に言われた言葉。










いくら実力がある選手でも 『情熱』 がなければ成功は成し得ないという事。











僕は実力のある選手じゃなかったから、
逆に実力がない僕でも『情熱』があれば成功できると考えていた。











だから、
『情熱なくして成功はない』 という
この言葉の持つ可能性を信じて今までサッカーを続けてきた。














だからこそ、
サッカーを通じて対面した困難や挫折を乗り越えて来れたのだと思う。











今では僕の強みは『情熱』になった。















しかし、今日は僕の強みをある人物に否定されてきた。









その人物とは、ITベンチャー企業で働きながら大学へ通う同じ同世代の学生。










彼に言われた言葉とは、
『形のない強みは社会ではそう簡単に通用しないし、評価されにくい。』
ということ。











つまり、僕の強みは形のないものだから、
それだけでは社会では通用しないと言われた。









逆に彼の強みは何かと尋ねると、
『強みとして形のあるプログラミングができる事!』
と答えてくれた。








まとめると、
形がない強みより形がある強みの方が実績が数字として出しやすく、社会では評価対象とされるという事だ。










彼から直接言葉として
出てきたわけではないが、
『僕(彼)は君より実績も能力もあるんだ!』
と言われているような感覚を味わった。









つまり、現時点で負けているという事。










でも全く敗北感はない。
何故なら、
例えば僕がプログラミングを習得したら
僕は彼に勝てるから。









僕は『情熱』だけは、誰にも負けない。
だから、僕が形ある強みを習得すれば彼を追い越せる。












彼との出逢いで新しい価値観を見つける事ができた。









形ある強み。
語学力?
資格?
プログラミング?
表現力?








今後、僕が成果を出す為には
どのような形ある強みが必要か。









もっと深掘りして考えてみようと思う。













僕はこれからも可能性を信じ、
情熱を胸に生きていく。












『情熱なくして成功はない』 。






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